地震でわかること やらなくてはいけないこと

僕も地震の時東京に行ってました。 3月10日に本部の社長とお会いして

色々とこれからの話しをして 「ふむふむちゃんとやることやった」と思い翌日

何も用事はないから スリランカ視察旅行のウェストバックかって

 

ま 早いけどなんか北海道に帰りたいから「帰ろうと」思いまして

チケットも時間変更できるのをたまたま買っていたし 

5時30分のフライトを 3時にして 飛行機に搭乗 席について 「なに?この揺れ」

飛行機が風であおられたようにぐらぐらと揺れる パイロットからアナウンスで

「地震です」とのこと どうなっているの? 外を見ると照明タワーがすごく揺れている

キャビンアテンダントも近くの席に座って 何回もこれがく続く

 

携帯を使っていいとのアナウンスで 情報を調べたら 三陸あたりがひどいらしい

それから 飛行機に中に2時間缶詰で やっと17:00過ぎに北海道へ飛べた

ラッキーでした でも帰ってきてテレビを見てぐわいが悪くなった・・・・

 

その後あんまりテレビは見ないようにして、ツイッター と facebook を見ていた

被害の状況を沢山知るより、何かが出来ないか? 献血 節電 義援金 

献血は今は、混んでいてちょっと日を置いていこうと判断しました

 

節電は、もうそろそろ北電が本州への送電を手はいしているはずです

だからなんとか協力できることないか考えています 店の外の照明を半分にするとか

自宅ではもちろん 節電に取り組んでいます

 

義援金は、どこかしっかりした母体をを選んで 実行します 

出来ればブックオフ全体で取り組む姿勢があるとありがたいのですが

海外から、たくさんの支援と援助がきていて 日本はすごいって評価されています

 

その日本人として、自分がすべてなくなったときにどうしてもらいたいのか?

を考えて、そしてそれだけでなく 「生かされている」事に感謝して

「目の前のこともしっかりやる」ことが大事だと思っています

 

息子は東京の電車の駅前で節電を呼びかけたそうです なんかすごいなぁー

自分はその親として 何が出来るのか? 

経験があるからとそれになぞって動くのでなく

経験があるからそれを活かして何かを動き出す

 

ともかく、目の前にあることを精一杯やって そして 被災した方のために動く

そのために出来ることを動き出す 情報を整理して 感情だけで動かないように