不許可 掲載2 ブックオフ恵庭バイパス店

えーと 前回の不許可掲載のメールを読んで 店長は僕に閉店後泣いて電話をくれました

その後にみんなに書いたメールです 決起会がちょっと不満なところがあったので

店長にもうちょっと心開けよ といったのは僕です なんて野蛮なんでしょう

 

もうちょっと言い方があるきがしていますが すいません 熱くなってしまいます

その後店長は早く帰って休んでもらうのですが 社員3人が自宅まで押しかけて

夜中の1時くらいまで話をしてようです だから熱くなってオープン朝礼で 泣いてくれれば・・・

 

ということで 店長のメール不許可掲載です

 今回のリプレイスは本当にまわりの人に心配をかけ続けてしまいました。

それもお店そのものや棚の商品などではなく私自身の内面的な部分についてで。

 

柴田さん、千葉さん、平山さん、瓜生さんなどそばにいた人たちからそれぞれの

言葉でなんども指摘されていました。

 

自分でも解っていてやろうとしても全然出来ていない、足りないを繰り返して

結果、みんなの期待を裏切ってしまいました。

 

決意表明の前に社長から何度も胸をたたかれながら

「何でもっとひらかないんだ。壁をつくってるんじゃねえよ」といわれました。

 

 千葉さんからも

「志さんの丁寧な言葉遣いがいつもは嬉しいけどたまにムカつく。会社が家族なら俺ら兄弟じゃねえの?」ともいわれました。

 

 なにか困ったときや追い込まれてくると形にこだわって物事の表面を取り繕おうとする悪い癖が抜けていない。それは自分を守ろうとしているだけで全然まわりのことを考えていないのだとやっときずきました。

 

 先ほど社長に電話をしました。

話しているうちに悔しさと申し訳なさでいまさら泣いてしまいました。

 

あと2日早くきずいていればスタッフさんにとっては1度しかないオープンを

もっと思い出深いものに出来たはずなのに・・・

 

 

自分にとっては反省点の多いリプレイスとなってしまいましたがスタッフさんに救われました。

 

昨日のオープンから今日の閉店までの間、スタッフさんとお客様の様子だけに気を配って動いていました。今までとは違う動き方で1日をすごしていてきずいたのが、今までとは比較にならない忙しさのなかですごく大変そうでしたが新人スタッフさんは声を掛けるとなんとかついて行こうと真剣に指示をきいてくれ、ベテランスタッフは新人スタッフさんが困らないように目の前の仕事をやりながら必死に周りの様子に気を配ってくれていました。その上、大変さの中に今までには無い(もしかするとものすごく久しぶりの)充実感を感じている人もいました。

 

そんなスタッフさんを見ているとこのままの自分が店長ではかわいそうだと思いました。

今度こそ変わります。やります。自分ではなくスタッフさんのために。

 

 

最後にあらためて

 

メールをくれた藤井さん、教えてくれた北さん

 

ありがとうございます

 

今日もヘルプに来てくれた柴田さん、平山君、渡邊さんが細かい部分までフォローして

くれたおかげでスタッフさんとお客様の様子だけに気を配っていられました。

それがなければ藤井さんのメールをみてもまだ気づけなかったかもしれません。

 

ありがとうございます

 

「きずいたのならもういい。あとはスタッフさんにそれをいえばいい」と言ってくださって

もう一度チャンスをくださった社長

 

本当にありがとうございます

 

 

この会社で、バイパス店のスタッフさんたちと一緒に働けて本当にしあわせです。

 

まだまだですがきっと良くなっていくと思っています 

もがけ 悩め 変化を怖がるな 声をかけろ 渦の中心になれ のぞむ〜