卒業していった社長たち

卒業していった社長たちには、片腕という人が昔いた。その人達が何かの理由で辞めていって、きっと緊張の糸が切れたのかもしれない。


その直後に先輩たちに会うとけっこう気が抜けたようになっている。そうだよね、全部注ぎ込んだ人が辞めちゃうんだも。


いろいろな原因があると思うけれど、立場の問題のような気がする。


社長は、大きな資金を投入して会社をどんどん大きくしたり、それを維持したり、当然社員さんの育成にいつも頭を使って動いている。


店を任せている社員さんが、結構いい成績を出して「自分ならもっと出来る」と思う気持ちもわかる気がする。そして「自分の実力を試してみたい」と思って巣立っていくのもわからないでもないけれど。


そこの土俵は誰が造った土俵?銀行に行ったらいくら資金を貸してくれるの?今の自己資金はいくらあるの?あなたの人力はみんなを惹きつけられるの?・・・・


社長って、社員さんに飴と意思、夢、課題をいつも与え続けなくちゃいけないと思う。


ムチはいらないけれど、ある程度真剣に戦わなくちゃいけない時もある。そして大事なのは「考え方」「正しい判断基準」のような気がする。

店長も一緒!(ここでしょKくん、ドキッとするのは)


店長は、人の上に立つ人は、みんなを守っていく気持ちが大切で、いい気になって自分の世界なんかにしちゃいけない。


会社の向かなくちゃいけない方向に、みんなを先導して見本、安心を与えていき半歩でも良いし、できれば一歩先を進んでいかなくちゃいけない。


やっぱり店長!って言ってもらえる社員さんがたくさんいる会社!かっこいいですよね〜


僕はそんな店長が最近出てきているこの会社が好きです。


先日ある方に話を聞いたら「社風が〜」って話を聞いた。うちの社風は特別なのか?みんな社長ってのはこんな会社にしたいんじゃないのか?


まさか「自分だけが」なんて考えている社長の会社が、世の中のためになってみんなに(お客様や社員さん)支えられるわけがないから。


こんな画像は不謹慎? 新宿の会議の後のすっごい酔ってる画像です。 3年位前かな?

そういえばこの時です「元気ですか〜 いぇ〜」って掛け声の締めの挨拶の時です。

(あ!この時も酔っていてあんまり記憶に残ってなくて寝るときに社員さんに「僕、締め挨拶でなに言ったの?」ッて聞いたの・・・)