面白い本に出会った

キングコング 西野あきひろさんの

「魔法のコンパス」道なき道の歩き方

 

一気に読んでしまった。ものを見る角度が面白い

「なぜこうなってるの」「どうしてだめっていうの」「無理っていうのはどうして」・・・・

 

そんな疑問を独自の解決作で解決してゆく。

 

クラウドファンディング ライン ツイッター・・・

SNSを使って、みんなを参加させていろんなものを成功に導いてる。

 

なかなか面白い人ですが、世の中の評判はけっこう良くない。

 

尖ってる(人とは違う)ということはそういうもんなんですよね。少なからずわかる気がする

 

「みんなと一緒」「こうなってるから」「昔から決まってる」「世の中は・・・」「常識では・・・」

を否定していかないと楽しくないし、みんなと一緒に世の中の不満を言って老いてく。

これを自店に置き変えてみると

「この商品はこの金額とマニュアルに書いているから」「これくらいで売らないと儲けないから」

「パソコンで出てきた金額なので」「もったいなない棚に並べる商品がなくなる・・・」

 

ここに「人」「思い』が入ってないよね

売り上げってお客様が「得した〜」「こんな金額で売ってて(馬鹿じゃないの)、得した〜」

 

なんて思っていただけるお客様がたくさん集まって、口コミで「こんなに得した〜」って評判になって

おかしな金額あっちこっちにつけた商品があって、売り切れが続出している店

お客様が得して楽しい店

 

そんな店だと、お客様が後を絶たない! 

 

西野くんは起業家で、リーダーの素質を兼ね備えているんだけれど。

「自分だけがトップに立って」とは思っている気がしない

 

自分だけでなくて、「みんなを」と言う感覚を持っている。そこは誰でも持てる気がすする

もっと良い世の中に、ちょっとみんなと変えたいと思っているきがする。

 

そこが沢山の人が、クラウドファンディングで彼にお金を払う(購入する)もとなんだろうな〜

 

これからの世の中は、こういう感覚の人と、会社が残っていくんだろうな〜

そこで「一人じゃなかなかきらめかないけれど、みんな集まったら光り輝いている」

なんて会社にしたいなぁ 

 

ちょっと手を緩めて、みんなの成長に任せてましたが、ちょっと「変化」考えます。