自分の置かれた場所で やらなくてはいけない役目
その置かれたポジションで、やらなくてはいけない役目は
これくらいでいいだろうな ではいけないと思う
その役目は、誰から見ても素晴らしく輝いて「演じなくてはいけない」 演じる?
自分が思っているそのポジション では全く役に立たないってこと。たとえば この役目稲盛さんだったら うちの社員さんだったら 社長だったらどう考えてどういう判断するかを演じる
心なんてついて来なくてもいい ただただ演じてゆくのです。
同じようなポジションでとても輝いている諸先輩や後輩までも、真似して超えていかなくてはいけない。それも継続的に
(えてして一瞬の輝きの人が多いから継続的に)
それが習い性になって、普通になるまでやり続ける。
札幌のジンギスカン屋さんが順調に経営できるようになった時に、同じ出資者の先輩に「よかったですねうまくいって」と話したら 「一番よかったのはモガ(私のこと)だろう」「え どうして」「私とKさんのいいところ全部吸収しただろう」「エ〜わかっていたの〜」
ということで僕はお二人の先輩の考え方しぐさ、話し方まで真似して、いいところと僕のできない考え方を吸収したのがバレバレだった 本当にいつまでたっても頭の上がらない先輩方です
役目ですが 今のポジションをミッションクリアしたら、次の役目が出てくる
その役目はちょっとレベル高いのが現れますが、やはりそこも同じことでどんどん吸収真似して
(真似はい悪いことではなくて、自分が無いものを吸収する素晴らしいこと)
ミッションクリアまで持ってゆく
そうすると、いつの間にか収入も、人間性も備わってくる気がします。
だっていい人、お金持ちの人、素晴らしい尊敬される人の真似してるんだから
そうならざるおえない
最近若い人に「〇〇のようになりたい」「次のポジションに行きたい」どうしたらいいだろう?
とよくきかれる
その時は「ずーっとそこをブレずに思い続けなさい 想いは叶う」
この言葉は稲盛さんの子供向けの書籍にあるのですが
あなたのその想い、ずーっと思い続けなさい 寝ても覚めても そうするとあなたの夢は叶います。
と書いてあったから間違いない
僕も今になって振り返るとそう思う 無茶な夢でない限り 身勝手な夢でない限り
世の中の流れに逆らわない夢である限り
夢は叶います
地方の小さな新刊本屋の息子が 人生の最終段階近くに入ってきた時に
よくここまできたなぁと思いますもの。 運も必要 思ったことでないこともやらなくてはいけない
全て思い通りなんていかない 自分もそうだけれど相手もそうそう変われない
でもなんとかやって来れて、今のポジションにいる
魔神ブーのように全てを吸収して 成長したら夢は叶う
だから今の役目を 誰にも負けない努力でするべきなのです。