昔は怒りっぽかった 今は怒らなくても・・・

昔は怒りっぽかった 「それは違う!」っていつも思っていた

ずるいこと 不正 なまけ 裏がある が大っきらいだった 今もですが・・・

ブックオフ本部でも家庭内でも怒ってばかりいた 怖い人だった。

 

いま 本部の人で僕が怖いって思っているのは 昔のことを知っているひとだけ

周りの友人で 僕がおっかないってことを思っている人は、いないかも知れない

なぜなんだろうって考えてみました 

たぶん 会社内に文化がでいてきた 社員さんが理解して引っ張ってくれる

ちょっと違う方向にいこうとすると 社員さん同士で修正してくれる

その文化ができてきたからなのだろうと思う

 

そして その文化が出来るまでは ちょっと強引に突き進まなくてはいけない 時もあるのかも

声を荒立てて 「それは違う!」って言うときがなくてはいけない事もあると思う

いまは そういう事があったら 「よろしく〜」って電話やメールですんじゃう。

 

むかしは、僕もまだ自信がなかったので 自分をきつく縛り付けてた

いまは 判斷基準は 子供の頃に習った 「いいか悪いか」 にしていて

そしてなにか嫌なことがあっても 流す ことにしている

 

「そう思う事もあるよね」って そうやっているとそのあと大変になるけれど

そこは僕にはどうしょうもない でもさんざん伝えているんで あとは自分と思える

いつか困ったときに 覚えるんですって だからそこは僕にはどうしょうもないと思えるように

 

むかしは 何とかしてあげようと思ったけれど そこは何も出来ないことをおぼえた

ちょっと冷たいようだけど どんだけ伝えても 自分でそう思わないと本人に辛いだけ

だから こんなふうに生きていきたい こんなふうに思いたい って言うだけ

 

それが社内の人達が 親身になって周りの社員さんに伝えてくれている

これは熱いくらいに 伝えないといけない時もある それをやってくれている

だから  こんないい文化があるんだ って伝える場を作りたい

 

それを今後のライフワークの一環にいれていきたい 

やっぱり支離滅裂になってきた 最近結構本読んでいるのですが

3冊に一冊くらいかな 最後まで一気に読めるのは 途中でやめるのもあるし

 

 生き方とか 考え方 気づき がある本が 泣けるくらい感動する本がいいなぁー