親って大事だなーと思いました この前のおじさんの一周忌法要で
親戚と 私の母も出席していて 一緒に御飯を食べてお酒を飲んで
いとこの お坊さんが来てくれれば勝手に盛り上げてくれるのですが
彼は 娘と一緒に京都のお寺に行っているらしい 娘は京都の有名大学を今年卒業
うーむ 彼のどこにそんな素質があるのか・・・あっ 奥さんかな？
ま それはいいとして みんなで話をしている時も マーマー勝手なこと言うは！・・
うちの母にあんまり僕は褒められてことがないかも知れない
母のスタンスなのだろうけれど 先日まであの人はと言っていたと思ったら
今回はその人を褒めちぎっている なに？ はいはい と聞いていると
最後には 味方が付いてきて 勢いに乗ってしまったのか
「私の７７歳の誕生日に ・・・・・」 なに？ そうだったのか〜
母の日？ 敬老の日？ どっちかに服を送ってやった覚えはあるけれど
あれ そう言えば去年おみあげもって誕生日に行った・・・
去年じゃなかったんだ 一昨年だったんだ・・・ そうか
でもここで気づいたんです もうちょっと気をかけていってあげないと
寂しくて それを言えないから、だからこうなんだって言いたくなるんだ
先日まで なにも痛みを感じないでバンバン進んでいっていたときは なにも思わなかったかも知れない
でも ここへ来てたくさんの失敗や 「あちゃ〜」なんてことが起きると
そうなんだ 色々あったけれど 気にしないで話しに行こうと思える
完璧なんてないし、それで自分を許して、相手も許すことができる
最初はやっぱりぎこちなかったけれど 今はなんとか正常になってきている
先日も言われた 面白い人生ですよね うん はた目はね 本人はもっと時間たったら
わかるかもね 今はあんまりそうは思わないけれどね 客観的にはそうかも！ ね
