意地をはると 素直じゃないと 損をする

素直じゃないと 意地を張るとなにがいけないかというと その時から損をするから! 若い時、明日がないということが続いていたとき。 意地を張って問屋さんや、お客様に怒っていたら、その時から明日は店がなくなっていた 強迫観念があった!

 

だから 意地ははらないようにと思っていたのですが 実はつい最近まで張っていたかもしれない。2回もバツが付いているのは、その結果のような気がする。 だから意地は極力はらないようにしています というのが正しいかも 何故か譲れないこだわりがあったかもしれない

 

いまは 無くなっていると思う 色々なことがあってとっても悩んだし、あんな経験はもうしたくない。 不安定で仕事も手につかない、店の売上も落ちるし会社の内容も悪くなる。 将来の会社の展望も見えなくなる いかんいかん! 

 

なにこの写真? はい 道銀らいらっく会のあとのカンカン帽の私! 月亭可朝ではありません。

 

そして自分の失敗しているとき うまく行かないときは語らないようにしている。

もし僕が結婚のことを語ったらおかしいし 「なに考えているの?」なんて言われそう

そして出来やしないのに 語っている自分を後から思い出すと 小っ恥ずかしくてたまらないから

 

酔っていい気になってそんな事もあるとおもうけれど ごめんなさい覚えていません

最近はとみに能力が落ちてきた感じがする 記憶力はとくに悪くなっている

良い点は そのいい加減な記憶で いろんなコトを忘れられて いつも楽しくなる

 

ちょっとやばいですかね でもそんなくらいが良いのかもしれない 

なんでも引っかかって それは! なんて言わなくて済むから 

あ そうなんだ そうだっけ なんて言っている方が平和でいいです 

 

研ぎ澄まして生きている時もいいけれど 結構しんどいものがある 

昔は うにがとげ背負って生きている って言われていた そうだったと思う

僕は違う みんなとは違うって ずっと思っていたから 寂しいですね!

 

最近はこの写真のように 脳天気に生きようと思っています 

とっても似合わないカンカン帽と 脳天気社長でした!