ブックオフ恵庭バイパス店 決起会 原稿?

何日構えから決起会(オープン前日にやるスタッフを交えたご苦労さん会 &明日からがんばるぞーの会)の原稿を考えていました。 結構はずすと会の方向性が狂ってしまうので 社員さんは多分みんな恵庭には行っているからこれを見れないからいいよねって雰囲気で。

 

最近沢山の本を読んで そしていろいろな人の話を聞いて ちょっと思ったのです

仕事の仕方が変わってきている もしかしたらもとからそうだったのかも知れませんが、今までの仕事に仕方では違ってきている気がします。 今までは、これと決めた目標に向かってがむしゃらに走ってきた。

沢山の情報を仕入れて、試して 考えて 結果がでるまでひたすらやって、そして自分のレールから外れないように必死にそこで踏ん張ってきた。 そしてみんなをそのレールに乗せようとしていた そのいレールしかないと信じて。 なんか違う気がしてきたのです 違っていたのかもしれない

 

それでも結構結果がついてきているのでそれもいいのですが 何かがかけていた気がする

何度もの失敗を繰り返して最近気づいてきたんです なんか違う 何かが足りない

そのときに出会ったのが ありがとう 愛している 嬉しい 楽しい 幸せです ついてる 感謝します ゆるします 

 

仕事をしていく中で ありがとう 感謝します を沢山思って口に出していかなくてはいけない

思うだけなら結果はでてこない 口に出して言葉にしていく 言霊 そして まずは言葉ありき

そうすると歯を食いしばって仕事をしなくても ちゃんと結果がついてくる

 

何もしないで ありがとう 感謝します っていっても結果はでないと思うけれど

今までどおりと思っていても仕事の中身が変わってきていると思う 

 

商売って まずお客様が得してもらわないと 喜んでもらわないと うまくいかない

自分がこんなに出来るんだって店をやると きっと失敗する

俺の言うことを聞けー って仕事していると ずっと監視していないといけない それってかっこ悪い

 

お客様が喜んでくれて 周りの人に感謝して 自分も一緒に成長をしていく 

そこに店という「場所」がなっていくんじゃないのかなぁって 

今回の恵庭店は新しいジェネレーションの店になると思います 

 

世代交代が始まっていると言うことです ここの契約が20年 

そのとき僕は70歳になっています 現役現場でバリバリのはずがありません 

将来を見つめた店になっていくことは間違いないと思います

 

この店をやるのに沢山の物語がありました オープンできたことに感謝します

もし 出来なかったら それでもいいかなぁって思っていました 

「そのときでない」ってことですから ごり押しで物事推し進めたくなってきたのです

 

今 目の前にあることをしっかりやる しっかり楽しむ 感謝する 

みんなに笑顔と 喜びを少しでも与えれる店にしたいですね