経営計画書作成 いまだ進まず

当社は 毎年経営計画発表会を9月に行っています そこには銀行の方と本部の方と 社員全員 スタッフが各店から1名から2名 総勢40名くらいの中 ホテルで発表会をしています。 ところが 今年は全然内容が作成できない。 陸に上がりすぎ? 

 

今も去年の経営計画とにらめっこをしているのですが なかなかうまく進まない 去年の事がなかなか実行できていなく 書き換えていいものかどうか 今年はこのままでもいいかもという感じです と言うことは今年一年はあんまり成長していなかったと言うことかも・・・・まずい

 

 

今年は役員を新しく入ってもらって そしてもっと力をつけて行きたい 売り上げは前期は計画を大幅に下回っている ま そんなことはいいとおもうのですが そこに人の成長がついてきていない気がする。そこは問題視していきたいと思っています

 

どこまでやればいいのか どのレベルまでいくのか 無限大で考えていかないと会社っていけないと思う。人の成長も同じで、これくらいでいいなんていうのはおかしい そういう思う人もいるけれどそれは自然の摂理に反発していることらしい。 いつまでも上を目指していく 事が大事。

 

うまくいかないのは その摂理に反しているから とっても反発して今迄で良い こんな結果出したんだから良いんだ このポジションで居るから良いんだ 生活できるから・・・・ そんなものは甘えでしかないと思う もっと上に行くためにもがかないと

 

たとえば昨日は魚一匹だったけれど今日は2匹 そしてきっと来年は10匹食卓に並んでいないといけないと思う。 そこには甘えとか、妥協なんてなく 結果がでないのは自分がどこか間違っているから 何がいけないのか見極めてそのときから違う動きをする 

 

失敗もあるけれど くよくよしないで次の方向に進む 人のせいにしない どうせ人のせいにしても誰も助けてくれないなら 自分で動くしかない。 ともかく結果がでていないのはやり方が間違っているだけで 何も悪くはない やり方を変えればいいだけ 

 

今の生活習慣 仕事の仕方 これで良いんだって言う事を洗い流してみる 

 

もし店の売り上げだとしたら 400万円の売り上げの仕方を 700万円の売り上げの店でやってはいけない その動き方は違うからがんがん行動して決断をしなくてはいけなくなる

 

年収 500万円 の親に生まれた子供は 年収500万円を超えたらとたんに努力しなくなるらしい。それはしょうがない それしか教わってこなかったのだから。 そこまでは親が教えてくれたこと、感謝をしてその動き考え方を変えなくちゃいけない 

 

そこの見切りが出来ていない人が多い気がする。 もったいない そこで悶々としているのにそこを越えようとしないで上手くいかないところにずっと居る気がする 

 

僕はそのころは親と断絶状態 親を完全に否定していたので そこは難なく乗り越えたけれど 大変な時代だったことは確か。 会社の伸びと人の成長を上手くリンクしていかなくてはいけないとつくづく感じて どうしたら伝わって動き出してくれるかが 今年の課題のような気がする。

 

僕が望むのは この会社を誰かがついで その人ともう一人くらいが年収1000千万円オーバーになってほしいって事 そこが僕がやりたいことかな お金だけあげても考え方が出来ていないと おかしくなるだけ 「物心両面の幸せ」の為に 「利他の精神で努力する人を守り助ける」ために

 

うーっ かっこよく締めれた でも計画書はいまだ進まず!