仕事ってすぐ飽きないといけない どうしてって

息子が無事帰って行きました ちょっと話ししたら とっても変わってきた気がする しっかりしたっていうか、うまく言えないけれど 「こんな環境に居さしてくれてありがとう・・」みたいな 親としてとってもありがたい言葉です かえってありがとう 

 

僕は 自分が出来なかったことを子供にやってもらって疑似体験して嬉しかったから それで充分なのですが とってもすごいですね いい仲間に囲まれているんですね。 「こんな話できる家族でよかった」 なんかたくさんの失敗もあってよかったと思う瞬間 嬉しい!

 

えーと本題です

仕事って バリバリヤッて何かを見れるくらいやって そしておんなじ仕事をずっとやっていてはいけないと思うんです 僕で言うと 若い時に本の配達を毎日朝からやって 朝から晩まで動き回っていた ある程度やって結果が出たときに バイトさんを雇ってすべてまかせた

 

そこにはお金を扱うのでとってもリスクがあったし 最後にはそれで配達はすべたやめてしまったけれど そんな事考えていたら新しい仕事なんて増えないしスキルアップもできない そこで終わって配達の達人になってしまう そんなのは嫌だ!

 

その開いた時間で それと同時にやっていた学校まわりを増やして 教科書の販売の時の売り上げ増加につなげていった そして借金が終わったら ファミコン(ファミリーコンピューター)のソフトの中古販売を始めた TVパニック って知ってますか? 知らないよね!

 

そしてその後にブックオフに入って 新刊本屋を閉めて・・・ だから 店に出ていた時も、何かの仕事をやったらそれを研ぎ澄まして 見えるくらいまでやって そのまんま社員さんやらバイト君に全て教えて渡した そして次に目を向けた進んだ 

 

ただの「飽き性」 違います! 同じ場所にずっと居たくないんです 進歩発展していきたいんです そこで「こんなに出来る」なんて小さい事言っていたくないんです。 パイを広げて何かを伝えたり知らないものを掴んでいく場を広げていきたい うーっかっこいい!

 

それが理想です そこで立ち止まっている人入を見ると 「もったいないなあ」と思います。 が僕には何も出来ないので こんなことが良いよ って言うことにこの指とまれっていうんですよね(誰かの受け売りですが)そこに停まった人に語るんですね こんな事いいよって!

 

そしてその人が変化して ニコニコになって 活躍しているの見るのが 「幸せ」なんです

僕が今回生まれてきて やらなくてはいけない事 なのかなって

 

息子と話していて 「子供ってすごいパワーと勢いがあってさ すごいよね それを忘れないでいたい・・・」 「そう思う 今のお父さんはこどもの感覚とおんなじだから・・・」 「それっていいよね・・・」 また盛り上がってしまいました  いいなぁ こんな話!

 

いつも意思疎通ができてるわけではないですが そんな事もあっていいんですよ 

合う時があれば そこが幸せって思えばね 毎日が幸せ 今が一番幸せ!

だってそうなんですもの そう思えばそうなるんですって! 信じなさい!