最後から二番目の恋 久しぶりにドラマ見てる

久しぶりに興味が湧いて、ドラマを見ている しかも録画までして!

小泉今日子主演の45歳の独身女性とそこのまわりの恋愛やライフ的な話

 

なぜかなぜか共感が持ててとっても面白い

寂しいけれどしっかり仕事をしなくちゃいけないと固く真面目に行きている長倉 和平 (50)役 - 中井貴一 とっても共感出来て、真面目で間違っていないことを言う

 

独身でキャリアウーマンの吉野 千明 (45)役 - 小泉今日子

独身の寂しさと、仕事との板挟み でもなんかちょっと抜けてたり、しっかりしなくちゃと生きていたり。45歳かぁ〜なんて言っているところがなんかいい感じ

 

このなかで、「真面目な話ばかりじゃ面白く無い」だったかな?なんかそんなセリフがあって

「真面目でしっかり間違っていないことはわかるけれど、そうはなかなはできないだよ」

そればっかりじゃ面白く無いだろう・・・なんか、そうだよなぁなんて思った

 

今まで生きてきた中で 間違いと正解 良い事と悪いこと なんていう基準ばかり持ってきた気がする。その中でちょっとハメを外したり、楽しんできた 

だからそこのスイッチがや判斷場面が来ると これはいい事?悪いこと?って思う

 

でもそれだけじゃないよね 悪いこととわかっていても 間違っているってわかっていても

やってしまったり、甘えたりすることってあるよね なんて最近は思える

ちょっと表現違うかもしれないけれど、あんまりカチカチしないようにしている

 

「これは絶対いけない」ってことを自分から排除して行っている

例えば「たばこ」なんかも、ちょっと前は絶対吸わなかった 体に悪い、煙で人が迷惑する・・・

これはいけないことだから。って思っていたのをやめて「ま、いいかな」なんてくらいに

 

自分の一方的いな決め付けで判断しないようにしている しないようにつとめている

 

だからここの主人公 千明のなんとなく適当だったり、優しさやがとっても楽しい。

そして対比的な、永倉の硬さもとってもわかる 

 

真面目な話や行動って、面白くないけれど大事なんだよね

面白いことばかりやっていると人を助けれないし、そうすると自分も助けれないんだよね

そこのバランスが大切だよね。たくさんの人と係わって、ニコニコと真面目だけれど、ちょっとおかしく生きていきたいなぁ・・・なんて思う