ヨット ハッチカバー 冬支度 

先日 ちょっと用事があってマリーナいいいってきたんです。 国際VHF無線をつけようと思いましてマリーナに確認しに行ったら「もうウチはつけてません」そうか マリン無線だったもんね 国際VHFは使わないみたいです

 

そんなこんなで船に行って ヨッコラショと脚立立てて船に登ってみると あれ?何かが違う!ハッチにカバーがかかっていました 「ハッチどうする?ついであるからカバー作るか」 です。

 

なんとすべてのハッチについてました そして凝っているのが ハッチのヒンジのところに引っかかる穴あけて 反対側でゴムバンドでとめてある 素晴らしい!さすが大将!

ハッチカバーの手前に黒い溝切ってありますよね あれがミソです 素晴らしい! 船の中に入るドアにはテント生地でカバー作ってくれて もう冬支度は最高です 

 

船の中に入って 電気ストーブつけてちょっと探しものをして調べ物していたのですが「寒い」芯から寒くていられない レーダーの書類と船検などを持ってそそくさと帰って来ました

 

船の暖房はどうなんでしょうね〜 機械動かしてヒーターにするのか ストーブつけるのか エアコンでス暖房にするのか? 友人の船はストーブついてるうちの船につける場所がない

 

ヒーターをつけると配管や送風口がまた必要になる エアコン治しても陸に上がっているときは使えない・・・・ 今の電気ストーブで十分なのかなぁ 

 

 

そうそうセールもリペアに出して帰って来ました 綺麗にアイロンかかって? たたんで帰って来ました メインセイルのファーラーになっているマストから出る部分の紫外線防止部分の張り替え

 スプレッター部分があたるところのリペア リーチ部分の修理 とってもきれいになって帰って来ました ジブセールもクリーニングに と聞いたところ セイル生地が痛むのでノースセイルではやっていないとのこと

 

そうなんですね なにかの薬品できれいにするのだから痛むことは考えられる 何かこだわりを感じた うーんいいじゃん 来年はちょっとキタイナイまま使っちゃおうかなぁ・・・こだわりのセーラー? 

 

やっぱ北海道の冬は寒い 海に行くと 「さぶ〜っっっっぅううううう」って感じ でも船の中の冷蔵庫の中にはビールとシャンパン そして ボトルラックには 赤ワインとバーボンがある!