野心のすすめ 

最近読んでいる本が、林 真理子 「野心のすすめ」です。 最近読んでいた本が、許す力だったり、大丈夫! なんていう本ばかり読んでいた。


攻めできていた人生から、ちょっと優しく許す力も必要かなと思って読んでいた気がする。ここにきてちょっと違うかなぁ? 何か足りない と思い出していた。


うちの会社は「ほかの会社とは違う」という感覚で走ってきた。 売上げもいつも先端で走っていて、人の成長も走っている。


最近「普通になってないか?」と思い始めていた。普通は大っ嫌いな性格で、いつも先頭走っていたい性格で、本心でいうと「すごいですね〜、なにやっているんですか」っていつも言ってもらいたい。


そして、そこをすべて語って次の人に伝えてあげたい。 


トップランナーでいるけれど、そのやってることはぜーんぶオープンにする。 この姿勢でちょっとまた走ろうかなぁ! と思っています。 

そのとっかかりとして、ブックオフ登別店と、B−kids登別店を一つにしてバージョンアップをしている形態「ブックオフプラス登別店」に変更をいたします。


先ほど一ヶ月間本部研修に入っていた社員さんから電話をもらって、「もっとこの先にあるものをみんなに伝えたい」と、熱く語ってくれた。


ここでみんながもっと野心を持って、そこにフィロソフィーをふまえて仕事に向かって。 俺たちはできるんだ、またなにかを変えていくんだ!という意気込みでこの先10年間を走っていきたい。


僕がこの先20年間仕事をしているはずがない。あと何年? かっこよく退いてゆきたい。 その先に誰かがこの会社で輝いている会社、そして世の中のためになりながら誠実で力強い会社になっているために!


ぼくは、55歳で引退してハワイに住んで英語圏で何かをみつけて、人のためになることをやってみたかった。 が、いろんな意味で失敗をして? 経験をして? それはできない気がする。


でもまだまだこの会社で、誰かのためになって、誰かを輝かせていくことができると思う。 そんなの僕の、私の人生に無いよ といっている人に何かを見せてあげたい。


それは、いろいろな事ををちょっとだけ歯を食いしばって超えなくちゃいけないけれど、その先に今の世界と全然違う世界がある。 信じる人だけでいい、全員は変えれない。 


だから、信じる事が大事なんだよね「自分の可能性を」 なんかうまくまとまってません!

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