社長の仕事 

社長が細かいことをごちゃごちゃ言ってやいけないと思う。

 

そして数字になんて強くなくていいと思う。僕は去年の売上も、利益もすっかり忘れるくらいですもの(汗)

 

それは行き過ぎですが、社長はみんなの向かう先で大きな目立つ旗を振って「おーい こっちだぞ〜 ついて来い!」って言ってればいい。って教わってきました。

 

イメージは 先頭にしっかりして沈まない船が目立つ旗掲げて走って、扇状にどんどん船がついていく。 前の船に遅れないように一生懸命みんなで漕いで進める。 

 

嵐が来ても、先頭の船はめだつ旗に灯りをかざして、みんなが見失わないように! そして大きな声を発して! こっちだぞ〜迷ったらいけないぞ〜みんな信じてついてこ〜い 

 

ちょっと数字の方に行こうかなとか、最近ボキャブラリーが極端に減ったとか、そんなの関係ない(笑)もがみや節で行けばいいんだ〜 (ありがとうMさんいいこと言ってくれました)

それじゃ社長は何を考えてなにを基準にすればいいのか? 稲盛さんに教わったことは、子供の頃に教わった「人のものを盗んじゃいけない」「悪いことはしてはいけない」「お天道様が見てござす」だと思う。


人が嫌がることはしない、それもみんなが思う以上に考える。人が喜ぶこと、世の中になることをする、それも人がそんなことまでと思うことをする。裏切らない、それも相手、仲間だけでなくみんなの信頼を裏切らない。悪口、妬み、批判はしない 褒めることいい事を考えていつもポジティブに生きる。


悪いことは起きない、もっともっと自分も周りのみんなも幸せになる。


そんなことを信じて明るく素直に生きていく代表が社長のような気がします。


ポジティブに明るく素直に生きる代表取締役 最上谷 文昭 な〜んてね!