橋本取締相談役 来蘭

むかしからお世話になっている、ブックオフコーポレーション取締相談役 橋本真由美さんが登別にいらっしゃいました。

 

僕てきには、ずーっと昔からなにかあったら助けてくれてる「本部の橋本のおばちゃん」

 

今回は当社の登別店の現状を苦慮していただいて。アパレルの店長のSくんもずっとかわいがっていただいているので。

 

「私が行ってなんとかする」と言う意気込みで忙しい12月のわざわざ来ていただきました。

 

人が誰かのために動くってすごく力強いもの。そしてその動いてくれたことに結果でお返しするもの。 ただ接待して「きていただいてありがとうございます」なんて言ってもちっとも伝わらない。

 

まして橋本さんくらいになると「そんなのいいわよ、店に入るわよ〜」なんか言い出しそう。

 

店長に対してのありがたいお言葉を頂いて、そのとばっちりで僕に「あんたはね〜、彼女が出来たら報告する義務があるのよ! みんな知っていて、私とか高知のおばちゃまとかに報告してないじゃない・・・・」

 

いや〜ほんとうに頭が上がりません。

やっぱ ブックオフってのはこういう人と人のつながりで企業が成り立っている気がします。

 

電話でも内容は伝えれる、でも影響力ある人が自分で動いて現場で指揮する。

その思いを受け取った人はそれに答えて今までと違う動きをする。そんなつながりじゃないのでしょうか。

 

その時だけつくろったり、相手に気持ちのいい言葉ばかりかけたり、やらなくちゃいけないことをずっと後回しにして自分が変わっていかない。

 

橋本さんが動いてくれたこと、考えてくれたこと、行動してくれたこと、時間を作ってくれたこと。

ここに感謝して変わって『結果を出してお返しをする」そこしかないと思う。

 

居酒屋さんで飲んでいるとき

「あら 社長なんか変わったわね〜・・・・」あのね〜 何年こういうふうにゆっくり話してないと思ってるの? 僕だって変わらなくちゃ行きてはいけないでしょ いつまでも反抗的は若造じゃないから〜

 

橋本さんは終始 「美味しい おいしい いつもこんなの食べてるの? おいしい 美味しい」

帰ってゆきました。 橋本さん結果でお返ししますからね! ありがとうございました